2009年6月30日火曜日
「カタカナ化」というのはカタカナ言葉の数がどんどん増えることです。日本人が外国語から借りてカタカナで書く単語が多くなれば多くなるほど、日常会話や広告やテレビ番組が分かりにくくなってしまうことが最近社会問題になっています。これに対して、政府はカタカナ言葉を漢字熟語に換えようとしているそうですが、上から人々の話し方を変えるのが大変難しいので効果があるかどうかまだ明らかではありません。英語が出来る私たちには、カタカナ言葉は大体分かりやすいわけですから、このトピックは特に面白いです。
このプロジェクトをして理解したいのが二つです。まず、普通の人々をインタービューしたりして、もらう情報をもとに、カタカナ化は本当に問題になってきたか確認しながら、どの人の種類はどの状況に困るか分かるようになるつもりです。大体、若者とお年寄りと二つの種類の人と別々にインタービューするつもりです。
それに、カタカナ化の歴史をちょっと調べたいです。昔の「英語から漢字になる」という習慣はいつ、どうやってカタカナ化になりましたか。その裏の原因は何ですか。「漢字化」って、どうしてはやらなくなりましたか。それが分かったら、今のカタカナ化の対策ももっと見つけやすくなるかもしれません。
それから、新聞や本やインターネットなどを調べて、政府は現在この問題に対してなにをしているか研究します。できたら、この作戦がいいかも確かめます。リソースについて、ネットで以下のサイトを見つけました。使うかどうかまだ分かりませんが、まず参考しましょうか:
http://www.lacrime.net/item_1265.html
http://www.hitonari.net/?p=4
http://www.rottel.net/sakura/13406
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q109270340
http://www.tarosite.net/2004/12/post-492.html
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/kobun/1234223842/l50
9 コメント:
面白いトピックですけど、私は少し質問がある。カタカナ化は本当に問題ですか?言語は全部外国語の言葉を借りています。たとえば、英語はたくさんフランス語とスペイン語の言葉があります。言語の自然はいつも新しい言葉を使っているんだと思います。その現象とあなたの問題をよく違うを見せる方がいいかもしれない。
そして、若い人はよくスラングの言葉を使っているから、分かるのは年が取っている人に難しいかもしれない。インタビューをする時、気をつけてね!
日本のお爺さんとお婆さん以外に、カタカナの言葉は外国人の私たちにも読みにくくなりやすいんですね!
アウトラインの内容はとても面白そうです。でも、その他に、カタカナ化という現象はジェンダーと関係があると思いますか。例えば、先生によると、宮沢賢治の『雨にも負けず』という詩がカタカナで書いた理由はカタカナが男性の言葉からですね。それはどう考えていますか。
じゃあ、研究の結果を楽しみにしています!
-クァン
私達にとって、たくさんのカタカナがあるのは便利ですね。私も、最近新しいカタカナ化を気付いたけど、問題か知らなかったです。本当に面白くて、オリジナルのトピックですけど、研究をするのは難しいかもしれませんね?政府か日本人の若者はこの問題を認めますか。そして、どうやって新聞を使うつもりですか。変なカタカナを探していますか?研究の結果をぜひ楽しみにしています。
インタービューも研究するもがんばって!
アレンさんとshougiさんへ、
面白いトッピクですね。皆さんはからたみ柄谷 行人(からたに こじん)の「日本近代文学の起源」(The Origins of Modern Japanese Literature)を読んだことがありますか。私にとってすごく楽しかったんですが、その本の中に明治時代の「言文一致」(げんぶんいっち)という文語文について書いてありますが、カタカナ化と面白い関係があると思います。興味があったら、(http://scottsommers.wordpress.com/2009/05/04/western-influence-in-asian-education-script-reform-during-the-meiji-restoration/)とかウィキペディアで読んでみたらどうですか?
初めて、カタカナ化は残念だと思ったんですけど、考えてから、たくさん「日本語」は本当に中国語から取られて、ひらがなは漢字から出ています。どうして西欧の言葉を使うのは中国の言葉を使うのほど「和語」ではないですか? 現代の英語はラテン語とフランス語の影響を大変受けましたけど、「本当の英語」の社会運動はありません。 もし中国は将来世界一番強い国になったら、英語は英語の言葉を採用するようになるかもしれません。
カタカナ化は本当に面白い現象ですね!私も皆さんとさんせいで、言語はいつも他の言語から借りた言葉を使うと思います。日本語で面白いのは、他の字を使って、違いを見せます。カタカナはどうして使うと思いますか。カタカナで書いた言葉はいつもちょっと変な感じをもっていむあすか。他の世代が来る後、カタカナ言葉は外から来たので、断れるでしょうか。
本当に面白いですね。友達のじょうだんは将来カタカナの言葉のせいで、日本語は英語になると言いました!じょうだんですが、それにしても大変な問題ですね。でも、やっぱり日本文化の歴史は借りることが好きそうだと思います(例えば、中国語の漢字)。面白いことは、フランス語と比べると、本当に違います。フランス語は、他の言語の言葉を借りるのがきらいですから。
それにしても、まだ複雑だと思います。また来ます!
トムケリー
それはすごく面白いトピックだとおもいます。カタカナが最近増えてきたことの原因は外国の影響だけじゃなくて、インタネット文化の影響もかもしれないと思いますか。例えば、アメリカでは、インタネットのせいで若者の英語が悪くなってきたと思っている人が多いらしいです。
とにかく、アレンさんも王さんもがんばってくださいね。次のポスト、お楽しみにしています。
皆さんのコメントどうもありがとうございました。
確かに、どの言語でも他の言語から借りた言葉があります。しかし、日本語の状況と英語と違うと思います。英語はアルファベットしかなくて、外来語はただ違うスペリングになるから、言葉を理解する思考方法はほとんど同じです。その対して、日本語は漢字と仮名を両方使っています。「和製漢語」から「カタカナ化」になると、意訳は音訳になって、言葉を理解する思考方法は異なります。漢字は読むと、大体の意味は推量できます。だが、カタカナなら、その言葉の意味は調べなければなりません。特には ITなどの専攻は毎日新しい言葉がどんどん出てきて、全部カタカナになると、お年寄りばかりではなく、若者にとっても大変です。でも、漢字は読み方が多いから、覚えにくいです。それに、読み方が同じだが、意味は違う漢語もあって、不便になりました。
カタカナ化ということは特にお年寄りにとって問題ですけど、言葉を理解する思考方法が変わったから、社会にとっても問題だと思います。その上に、この言葉の革命は日本社会と日本文化の中の色々な特徴と変化を表していると思います。
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